N・Mさん76歳女性の不眠症の光線療法
76歳という年齢を感じさせないアグレッシブなN・Mさんは、週に6日ジムに通い、エアロ、ダンス、水泳などを楽しんでいます。
右膝が痛くなり、病院では変形性膝関節症と言われ、湿布を処方されました。
動きすぎで筋肉がこわばっているからほぐしに来ましたとたんぽぽに来院。彼女は、昔から患者さんです。
右膝に光線照射を行っているうちに気持ち良くなり、そのまま40分間寝てしまいました。
起きた時には、スッキリした顔で、「たんぽぽ先生、光線は気持ちいいわ~、これって不眠症にもいいの?」と聞かれました。
「不眠症で光線を当てに来られている方はいますよ」と答えると、「私もやる!」と早速翌週から全身光線を開始。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)を合計40分間照射。
光線照射を開始してから、しばらくするとぐっすりと寝てしまいます。
以前は、夜の11時に寝て、夜中の2時にトイレに起きてそれから朝まで眠れなかったようですが、光線を始めて3ヵ月で朝の5時までしっかり寝れると喜こばれました。
夜間尿は毎夜1回あったのがなくなりました。
今は、週に1度の光線療法とジム通いで健康管理をされています。