M・S君男子17歳の鎖骨骨折後の光線療法
ラグビーの試合中に相手とぶつかった際に左鎖骨を骨折。
骨折は3ヵ月間で治癒したが、左腕の可動域が正常に戻らず、動かすと痛みを伴うため、病院のリハビリと併用して光線療法を受けに来ました。
光線療法は、親戚の方が紹介してくれました。
両足裏部・両膝部・腰部・背正中部・左肩前後(1号集光器)・鎖骨部(2号集光器)をそれぞれ15~20分間照射。
光線照射後は、肩周りをよくほぐしました。
部活や塾で忙しいため、週に1回の通院治療を2ヵ月間続けたところ、治療8回目で左肩の可動域は正常に戻り、痛みが治まりました。