M・Kさん30歳男性、疝痛発作に効くコウケントー光線治療

結石のコウケントー光線治療方法を教えてくださいとたんぽぽに来院されたM・Kさん。 ご自宅に1台の光線治療器をお持ちです。 現在、数ミリ結石があり自然排石を待っている状態で、毎日2~3ℓの水を飲んでいるそうです。 病院では鎮痛剤を処方してもらっています。 仕事が終わったら家に帰って、ひたすらに疝痛部にめがけて光線照射を行います。 と同時に水をひたすらに飲みます。 もし疝痛発作が起こったら、治まるまで当て続けます。(←2時間でも3時間でも当てます。) 後日、痛みが全くなくなったので、念のための病院を受診したところ、結石が自然排石したようだと言われたとお電話を頂きました。 治療用カーボンは通常3001-4008番ですが、つらい時は1000-3001番・1000-6000番などを使います。 再発予防には、消化器系の働きを強化することが大切ですので、どのカーボンでもいいので両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の基本照射を週に1回~3回は心がけてください。
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