K・Yさん65歳シェーグレン症候群の口の渇きの光線療法
彼女はたんぽぽに通院して5年間になります。
口の渇きが長引いて一度病院を受診したところ、シェーグレン症候群と診断されました。
口の渇き、顎の奥が腫れるなどの症状があり、光線治療をしてみたいとお越しになりました。
全身光線のあと、左右の耳下腺部(2号集光器)を10分間照射。
担当の先生からは、シェーグレン症候群の進行はないと言われ、口の渇きは少しずつ改善し、唾液もしっかり出て、美味しく食事が出来るようになってきました。
たんぽぽに通院6年目に入りますが、週に1回の通院治療を欠かさずに継続されています。