K・Mさん71歳女性の卵巣癌術後と胆のう摘出手術で光線療法
元々は名古屋にお住まいでしたが、仕事の都合で東京に10年間単身赴任をされていた彼女。
体調不良で病院を受診したら卵巣癌が見つかり、子宮も含めて全摘手術を受けました。
両足がパンパンにむくんで歩くのも大変な状態でした。
6台の光線治療器を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部を40分間照射。
週に2回の通院治療を半年間続けた結果、むくみは解消しました。
現在は本当にスッキリとした足になっています。
その1年後、胃腸の調子が悪く病院へ行くと今度は胆石と胆のうの腫れで緊急手術です。
手術をすればスッキリと良くなると言われたのが、退院後は下痢で悩まされてたんぽぽへ。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部(1号集光器)を40分間照射。
短期集中で、週に2回の光線療法を8回行って結果、下痢は止まり、胃腸の調子も良くなりました。
卵巣癌術後の足のむくみは、1000-3002番、胆のう全摘手術後の下痢には、3001-3002番を使用しました。
現在は、パートの仕事をしながら犬の散歩で運動をして、月に1回の光線治療で体調管理をされています。