K・A君18歳男子の顔や背中のニキビのコウケントー光線治療
ニキビやニキビ痕には、3001番、3005番、5003番などの近赤外線のカーボンと3003番、3009番などの紫外線を組み合わせると良く効きます。
彼には、5003-3009番のカーボン組み合わせを使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・背正中部・左右ほっぺに合計40分間光線照射。
通院治療は1ヵ月間毎日でした。(25回治療)
1ヵ月後には、きれいな肌になりました。
青色の光を多く含むカーボンは、アクネ菌などに対して抗菌作用があります。
赤色の光を多く含むカーボンは、抗炎症作用がありますし、またシワをなくす効果もあります。
青と赤の光を含むカーボンを組み合わせると、ニキビ、シミ、シワ、肝斑、アトピー肌、乾癬などにいいですよ。