I・Tさん59歳男性、糖尿病で血糖値を下げるためのコウケントー光線治療

糖尿病は決してコウケントー光線治療のみで改善されるものではありませんので、食事療法・運動療法と併せて行いましょう。 I・Tさんは5年前に糖尿病の診断をされたそうです。 最近になって口渇・頻尿に加えて、手足の違和感や多少のしびれ感が出るようになったそうです。 厳格に食事療法を行うように担当医の先生からきつく言われ、運動はウオーキングを1日3000~6000歩を頑張っているけれども、思うように血糖値が下がらずに困っていたところ、会社の同僚から光線治療を教えてもらい、たんぽぽへ。 手足のしびれ、身体のこわばりが強く肩こり・腰痛持ち、足がつる、寝つきが悪い、便秘気味とのことです。 コウケントー光線治療は、運動神経や感覚神経の末梢血液循環を良くするので、しびれを軽減させます。 身体のこわばりは、筋肉内の血流を良くすることで、筋肉を温かく、柔らかくして、肩こり・腰痛・足のつりを改善します。 最後に自律神経に作用して、睡眠障害や便秘などの自律神経症状を整えます。 光線治療は週末に1回受けに来院し、とりあえず3ヵ月間続けてもらいました。 3カ月後には、食事・運動そして光線治療の効果で、空腹時血糖値200㎎/dlだったのが160㎎/dlになり、希望が見えてきたのでさらに3か月間継続。 半年後には空腹時血糖値は120㎎/dlに安定してきたので、そのまま週に1回の光線治療と食事・運動は継続中です。 しびれはほとんど気にならなくなり、光線治療と指圧で身体のこわばりはすっかりなくなり、熟睡ができるようになって、お通じは毎日になりました。 治療用カーボンは3001-4008番と3002-4008番(←両足裏部・両足首部に使用)を使いました。 照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部に6台の光線治療器で合計60分間照射。
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