I・Kさん50歳女性のストレートネックの光線療法

配送の仕事で一日中車の運転をされている彼女は朝起きた時に頚部に痛みを感じて来院。 あまりの痛み方だったので、すぐに整形外科へ行くように言いました。 病院を受診後に戻って来られて、ストレートネックで首に負担がかかっていると言われたようです。 頚部の筋緊張が強く、動かすこともできないため光線療法で、両足裏部・両膝部・背正中部(1号集光器)・頸椎下部(2号集光器)・後頭部(1号集光器)・左右咽喉部(2号集光器)をそれぞれ10分間照射。 光線照射後は、頚部を含めた体全体のマッサージを行いました。 これを毎週1回を1年間行ったところ、頚部の柔軟性が生まれ、何と頸椎の前弯が回復し、ストレートネックの改善につながりました。 スマホを見る時間を制限したり、お風呂で首まで浸かりよく揉みほぐしたりしました。 治療用カーボンは3001-4008番を使用。
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