高血圧症の光線照射と降圧剤の併用

たんぽぽのくさかべです。いつもブログ
をご覧くださりありがとうございます。
たんぽぽの患者様で、ご自宅で1台で光線照射を
行っている方から、高血圧症でご相談を受けまし
た。
週刊誌などで、薬の副作用などが書いてあり、身体
に良くないと思って降圧剤を止めて光線だけしてい
たら、また、血圧が高くなったと。
その患者様に言いました。そもそも薬はすべて副作
用はあります。光線を受けていらっしゃる患者様は、
薬の服用とともに光線照射もしています。
食事、十分な運動などと言われますが、やはり健康
管理の基本です。と同時に、それだけでは十分な管
理(コントロール)ができないので、薬も服用し、
さらに体調を整える光線照射を行うといいですね。
年齢とともに、健康に対してどれだけの投資ができる
かが、重要です。月に何度かは通院治療をして、全
身光線照射を行うといいですよ。
ご自宅では、台数が1台であれば、しっかりと両足裏
部の照射を行いましょう。徐々に時間を延長していき、
足が温まるまで光線照射を行います。
もう一つ、肝硬変からの両足のむくみがひどい場合
の光線照射方法を知りたいとお問い合わせを頂きま
した。
肝硬変や肝臓ガン、卵巣ガンなどで足のリンパ浮腫
があるときは、治療用カーボン4008-3002番を使用
して、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部
などの下半身を中心に各5分間照射します。
決して、無理に長く照射せず、体調を見ながら5分
照射を1日1~2回行い、少しずつ照射時間を延長
していきましょう。
また、体調が優れない時には、患部(肝臓、腹部)
の照射は行いません。また、血中酸素濃度が低い
場合も、光線照射はしませんのでご注意ください。
光線療法に関するご質問、光線治療器の購入、
治療用カーボンの購入など、なんでもこちら
まで、お問い合わせください。
光線療法の治療風景はこちらよりご覧ください。

PAGE TOP