飛蚊症に役立てて欲しいコウケントー光線治療
62歳 女性 飛蚊症
2年ほど前から冷えを強く感じるようになりました。体温は、35℃と低めで腰から下、特に足先の冷えが強く季節の変わり目は大変でした。
冬、寒い日は顔のホテリやめまいがあり、特に横になると目が回ることがありました。
温泉旅行が好きなのですが体調が優れず、ここ2~3年は旅行に行く気にもなれませんでした。また、3~4年前から飛蚊症になり左眼に黒いゴミのようなものが飛び始めました。
最初は時々飛んでいるだけでしたが、最近は常に飛んでいるように感じて気になっていました。
眼科では、「加齢ですね」と言われ点眼薬をいただきましたが、加齢で片付けられたことになんだか不満を感じました。
旅行友達に話したところ「コウケントー光線治療がいいかも知れない」と光線研究所附属診療所を紹介されました。
寒い日でしたが光線研究所を受診してコウケントー光線治療を受けると足が温かくなり、いつも使っていたカイロがいらないくらいでした。
温かくて気持ちが良い治療法でしたので、しばらく週に1、2回通院して治療を受けることにしました。
1ヵ月ほど治療に通うと冷えが軽くなり、熟睡出来るようになりました。また、下痢をしやすかった体質も改善して来ました。
その後2ヵ月後には胃の具合も良くなり食欲も出て体重が3㎏増えて、ちょうど良くなりました。
眼の疲れも少なくなりメガネを外して新聞を読むことが多くなりました。
10回ほど通院した頃には、肩のこりが和らぎ、飛蚊症も少し良くなった様な気がしました。
その後治療を続けたところ、以前は暖かい日でも欠かせなかった靴下が、履かなくても大丈夫になりました。
眼科検査でも、ドライアイが随分良くなり、飛蚊症も良くなっています。
体温も36℃近くになり助かっています。最近はまた友人と温泉旅行に行っています。
飛蚊症のコウケントー光線治療方法
治療用カーボン3001-5000番を使用して、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・眼鼻部(2号集光器)・左右こめかみ部(2号集光器)に4台のコウケントー光線治療器で、3回に分けて30~40分間照射。