顔に出来た湿疹や出来物などの可視総合光線療法

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今日の名古屋の気温は、25度になってます。夏日です。
これからの時期は、冬場に眠っていた身体を思いっきり日光浴したい気分です。
ところで、肩や脇などの顔に近い部分を光線照射していると、どうしても顔面部にも光が当たってしまいますが、シミなどの原因にはありませんかと聞かれることがあります。
可視総合光線療法には、わずかな紫外線が含まれていますが、身体に害となる波長の紫外線は含まれていません。
ですので、顔に当たっていても大丈夫です。
お顔にできた湿疹などは、どうしてもその部分を集中的にケアしがちですが、顔ばかりに光線照射をしてしまうと、腫れたり、発赤がでたり、反応が大変です。
治したいところが顔面部であっても、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を十分に間接照射し、(←これだけでもきれいになります)顔面部は2号集光器で5~10分間程度で構いません。
皮膚科でお薬をいただいている方は、光線照射後に塗布してくださいね。

名古屋市のナゴヤドームの近くでコウケントー光線療法をしています。
光線療法の事は、何でもお気軽にご相談ください。

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