関節リウマチの可視総合光線療法

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可視総合光線療法 理論と治験P143
50歳 女性
症状の経過
43歳頃から手指のこわばりと手指や手首の痛み、腫脹がみられ、関節リウマチの投薬を受けていた。
痛みが強いときは座薬を使用した。
足の冷えとともに膝関節の痛み、腫脹もみられるようになり、光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部10分間、両足首部・両膝部・左右咽喉部・左右手指部を各5分間照射。
治療の経過
約1ヵ月の治療で手指の腫脹や痛みは軽減した。
その後照射時間を各部位10分間とした。
3ヵ月後には座薬を使わなくてもすむようになった。
以後、治療を継続し、7年後、手指の関節の変形はみられるが、手首、膝、足首の関節痛は軽くなり、仕事が普通にできるようになった。
からだが冷えないように治療は継続中である。
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