足首のむくみに可視総合光線療法
光線研究 第442号
くるぶしのむくみ
私は、62歳になります。1日中机に向かっている仕事のためか、足首にむくみが現れてきました。
以前よりふくらはぎの腫れが目立っていて、夕方になるとパンパンに腫れ上がっておりました。
約半年前には、一層ひどくなり両足外くるぶしの周辺もむくんで、表面から見てくるぶしが全くわからない程になりました。
特に夕方になりますとくるぶしから周辺の腫れがひどく、帰宅時には靴をはくことが出来ない位困っておりました。
日増しに症状がひどくなりましたので、自己流で光線治療を始めてみました。
治療用カーボンは適当に組合わせ、両足首、両膝、腰部へ照射しました。
必ず治るという自信はあったのですが、2ヵ月間続けてみてもあまり変化がなく、不安がつのりはじめ、光線研究所附属診療所の先生の指示を仰ぐことにいたしました。
治療用カーボン:3001-3002番。
光線照射部位および時間:両足裏部15分間・両膝部10分間・腓腹筋部10分間・腰部10分間・左右足首部各15分間照射。
約1週間位で驚くほど腫れが引き、この分だと1ヵ月位で完治するのではないかと、大変明るい見通しができました。
その後は、1日1時間の治療を根気よく日々の日課として続けました。
その甲斐があってか日増しに改善し、今では夕方になっても足首のむくみが全くない状態となり大変驚いております。
完治までの道のりは、自己流で行った2ヵ月を含めて約6か月間かかりましたが、諦めないで続けてみて本当によかったと思いました。
『こんなにもよくなっていいのかしら・・・』と思う位で、もっと光線研究所附属診療所の指示を仰げばよかったと思えてなりません。
私は、ずいぶん前より光線治療の愛用者で、いままで色々な病気(例えば、膝蓋骨の変形による痛み、腰痛、円形脱毛症、孫の夜尿症等)を光線治療で治してきております。
この度も心より感謝しております。
本当にありがとうございました。