蒸し暑い日が続く時の冷房による頭痛に光線治療
なんでか朝起きたら頭痛がしてつらいです。もちろん、検査を受けて問題ないなら冷房による頭痛かなと思います。
毎日の冷房による冷気の蓄積が頭痛を引き起こします。
でも蒸し暑さには敵わないので、上手に冷房と付き合っていきましょう。
それでは、冷房頭痛の光線治療です。
治療用カーボンは3001-5000番、3001-4008番を使いましょう。
両足裏部30分間、両膝部・腹部・腰部を各10分間照射したら、後頭部(1号集光器)を20分~40分。
冷房頭痛で、おでこや目の辺りがズキンズキンして痛くても、まずは後頭部を当てます。それからおでこや眼部を2号集光器で10分~30分照射。
1回でスッキリしない時が多いので、毎日当てます。お風呂の前でも後でも結構です。
そうそう、蒸し暑い日でもシャワーで済まさずに、必ずお風呂に浸かること。烏の行水でもOKですから。