自律神経を整える可視総合光線療法

毎日が暑い!でもずっとクーラーの中で過ごしていると体調が芳しくない。
これって自律神経の不調?
光線療法は、光の作用で自律神経を整え、からだの嫌な症状を良くする効果が期待できます。
光線研究 第451号 (転載許可済)
53歳 女性 自律神経失調症
【病状の経過】
子供の頃からからだが細く、立ちくらみや動悸などがあった。
閉経した51歳前後から疲労感、胸苦しさ、吐き気、肩こり、頭痛、不眠がみられるようになり近くの病院で検査を受け自律神経失調症と診断された。
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安定剤や抗うつ剤を投与されていたが、いつまでも薬剤を服用しているのは不安であるため友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
【光線治療】
治療用カーボンは3001-5000番を使用し、両足裏部10分間、両足首部・両膝部・腰部・左右下腹部(1号集光器)を各5分間、後頭部(1号集光器)と左右咽喉部(2号集光器)を各5分間の交互照射を指示した。
【治療の経過】
1ヵ月間の光線治療によって疲労感は軽くなり頭痛は自然となくなった。
治療2ヵ月で食欲がでてきて、安定剤を減量しても寝つきがよい状態となってきた。
治療1年でからだは軽くなり自分のからだに自信がついてきた。
まだ神経を使うと胃の調子が悪くなることはあるが、光線治療を続けているためか胃の症状の回復は早くなっている。
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