脱臼整復後の痛みにコウケントー光線治療

脱臼↓ 脱臼整復後↓ お互いの関節面が一瞬だけずれて自然に元に戻るのが捻挫。 お互いの関節面がずれて、ずれたままになっているのが脱臼。 どちらも、周辺の軟部組織(筋肉や腱や靭帯や関節包など)が損傷している状態ですので、痛みのある部分に対して直接照射を行います。 治療用カーボンは3001-4008番です。 捻挫の場合は、1回1時間~2時間程度照射することもありますが、脱臼整復後の光線治療は1回40分程度を目安に毎日根気に当ててください。
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