胃の調子を整えるコウケントー光線治療

ストレス、疲れや冷え、忙しすぎるなどで、胃の調子を悪くする患者さんが大変多いです。 胃が悪いときは、あまり胃に直接光線照射をせずに、背正中部(⇐とっても大切な照射部位で胃、肝臓、膵臓、腎臓の改善にOK。)に当てたり、左右下腹部に当てたりします。 また胃の調子が悪いと、鉄分不足になりやすいため、女性では貧血症状が出ることもあります。 光線治療方法は、全身の治療として3001-4008番と3000-5000番を交互に使って、両足裏部・両膝部・左右下腹部・腰部・背正中部・後頭部(1号集光器)・左右咽喉部(2号集光器)で5分間~10分間照射。全体で合計40分間~1時間の照射を行っていきましょう。 胃の調子が良くなれば、腹部や上腹部(1号集光器または2集光器)で5分間照射を追加します。 生活習慣が強く関わっていますので、十分な睡眠時間を確保することが大切です。
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