胃のつかえ感、肩こり・頭痛、息苦しさ、不眠、しびれなどの不定愁訴にコウケントー光線治療
病院の検査では異常はなく、けれども体の不調がある方は多いですね。
たんぽぽの患者さんにも何人かお見えになっていますが、かかりつけ医の先生から漢方薬を処方してもらっています。
不定愁訴の症状は人それぞれで、現れている症状に対してコウケントーカーボンを組み合わせて当てることは間違いではありません。
たんぽぽはまずは根本を整えることから始めますので、不定愁訴の方の最初のカーボンはすべて同じです。
そして徹底的に両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部の6ヶ所をよく当てます。
基本照射を続けるうちに、下半身が温まり、体力がついて「食欲」・「熟睡」・「便通」の3つが整っていきます。
また体力がついてくるので、疲れにくくなり、よく動けるようになります。
ここまで来るのに3ヵ月~半年かかりますが、それでも最後まで残っている症状に対して、その症状に合った治療用カーボンを使って光線治療を行います。
不定愁訴は個々人によって差があるので、病院の診察を受けながら光線治療を併用されてください。