肺癌術後、乳癌術後の傷痕と腕が上がりにくい時のコウケントー光線治療

肺癌術後、乳癌術後の傷痕と腕が上がりにくい時のコウケントー光線治療

肺癌や乳癌の手術後に腕が上がりにくい状態になってしまった時にコウケントー光線治療方法。

無事に癌の手術が終わってホッとしたのも束の間。今度は腕が上がりにくくなってしまい、その治療を行わなければいけません。

こういった場合も、基本照射で基礎体力の回復に努めながら、上がらない腕のリハビリも同時に行っていきましょうね。

治療用カーボンは、今現在の体力に応じたカーボンの組み合わせにします。

3001-5000番でもOK,3001-4008番でもOK,1000-4008番でもOKです。

照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・肩甲骨間部・後頭部そして患部の傷痕に照射します。

少しずつですが、腕が上がってきます。しかし、ある時からこれ以上上がらない状態が続く場合もあるんです。

そんな時は、マッサージやオイルマッサージを併用していきます⇩

治療回数は50回前後が一つの目安です。根気に光線と施術を行っていきましょう。

※肺癌、乳癌の手術後の傷痕には、3001-5000番、3001-4008番、1000-4008番などを使用します。

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