肺がん術後ケアのコウケントー光線治療

５８歳　女性　肺がん術後 コウケントー光線治療をいつも愛用している者です。いろいろとお世話になり、大変感謝しております。 今回は、夫の母（義母）が肺がんの手術を行い、その後にコウケントー光線治療を行った経過を報告します。 義母の手術は、去年８月に行いました。手術の部位は右の肺ですが、初期の肺がんだったので、何ｃｍか切除しただけで済んだようでした。 しかし、２ヵ月後に、がんがリンパに転移したことが判明したので、月に２回通院して、抗ガン剤治療の点滴を受けていました。 ところが、抗ガン剤治療の副作用で体力が落ちて、食欲も低下し、大変困っているということでしたのでコウケントー光線治療がよいのではないかと思い、わが家の光線治療器を使ってもらうことにしました。 光線研究所附属診療所に義母の症状を相談して、光線治療の処方をいただきました。 治療用カーボン：１０００－４００８番。 照射部位・時間：両足裏部・肩甲骨間部を各１０分間照射、両足首部・両膝部・腹部・腰部・左右咽喉部（１号集光器）を各５分間照射。 手術の半年後、病院の検査を受けたところ、全く異常がなく、抗ガン剤も服用しなくてよいほどになり、担当医から「普通の人と同じように生活していいですよ」と言われたそうです。 その後も、義母は光線研究所附属診療所から教わった光線照射の方法で毎日光線治療を続けています。 からだの冷えも改善し、からだがポカポカ温まり、睡眠もしっかりとれていると喜んでいます。 本当にありがとうございました。