癌術後の傷痕回復と再発しないように身体づくりのコウケントー光線治療
癌手術後の傷口のツッパリ感、痛み、むくみなどは、癌再発防止ケアと一緒に行うことが望ましいので、1000-4008番を使います。
全身光線治療を行った後に、傷口をめがけて1号、または2号集光器で10分~20分照射です。
たんぽぽの臨床では、患部(傷口)のみの光線照射よりも、全身光線を行った後に患部照射を行った方が、治療効果が高まることが分かっています。
面倒ですが、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部など(合計40分~1時間)の全身照射後に、患部照射をしましょう。
全身と患部の照射は、1日2回行うと、より良い効果が期待出来ます。