癌手術後のコウケントー光線治療で体調管理
①S・Aさん70歳男性、大腸癌術後ケア。
術後癌ケアの光線治療方法確認のため、たんぽぽに来院。
アドバイスは1000-4008番を使って、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・左右下腹部・腰部・臀部(肛門部)・後頭部を各10分間。
自宅で毎日行うように言いました。
それから、1年後。肝臓に小さな転移が見つかりましたが、肝臓部を追加照射(1000-4008番で30分間)を指示して、7ヵ月後に消失。
現在は、自宅治療で癌ケアをされています。
②B・Aさん62歳女性、乳癌術後ケア。
右乳房の全摘手術後に抗ガン剤治療をするにあたり、光線治療方法確認のためにたんぽぽに来院。
アドバイスは1000-6000番(←祖父が大量のカーボンを持っていたそうです)で、両足裏部・両足首部(←むくみがあるため)・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部・患部を各10分間。患部は20分間照射。
照射部位が多いため、1日に2回に分けて照射している。
乳癌術後の抗ガン剤治療も体調を壊すことなく、無事に終えることができた。
現在は、自宅治療で癌ケアをされています。
上記のお二人は、九州や関西からお越し頂きました。
たんぽぽまで来院されて、直接お会いすることが出来れば、実践的な光線治療のアドバイスをさせて頂きます。
お越し頂いた方限定で、ブログには書いていない光線照射方法と1台でも光と熱の効果を上げる方法など、色々伝授しています。