癌ケアの光線治療、血流は最高最善の良薬である。
癌ケアの術前・術後、または治療中にコウケントー光線治療を併用したいとお問い合わせを多く頂きました。
可視総合光線療法の光と熱がなぜいいのか。
光線療法の光と熱の2つの作用によって、全身の血流を良くすることは、当たり前ですが、幽霊血管(⇐怖いですね)、即ち、血液が流れていない血管に、しっかりと血液を流してあげることができる唯一の方法です。
①血流が最高にいいと、栄養・酸素・免疫物質・水分・熱を身体の隅々まで運んでくれます。
もちろん、抗ガン剤の薬剤も、行き届かせたい所に、ピンポイントに浸透していきます。
(腫瘍ができている部分は、血流が悪く、抗ガン剤が行き届かない場合もありますが、それを防ぎます。)
②血流が最高にいいと、薬剤でダメージを受けた細胞の修復または、アポトーシスが早く、薬剤による副作用の軽減につながる。
③血流が最高にいいと、細胞の修復がよく、免疫の強化、体力の早期回復に役立つ。
④血流が最高にいいと、体内に余った薬剤の排泄を素早く行い、いつまでも薬剤の影響を受けにくい。
⑤最後に、お肉を食べてください。癌治療を行う上で、大切なことは、余分な体重を付けておくことだと思います。
たんぽぽの患者さんは、体重が5㎏減った、10㎏減ったと仰います。でも、余分な体重があればこそ、最後まで、癌治療をやり切ることができる。
あとは、弱った体に、たっぷりの光と熱を与えて、養生することです。