たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
自宅で光線療法をしていたら、疲れて寝込んでしまいました。
また、光線照射後に、頭痛、吐き気、疲労感が起こります。
最近、照射後の症状のお問い合わせがあります。
とくに普段は何ともなく生活を送っている方の中にも、光線を照射した後に上記の症状を訴える方がいます。
これは、光線療法の作用の一つに、血管拡張作用があるからです。
実は以外にも血管が細いなりに生活は送れるのですが、光線をすると血管が拡がるため、多くの血液が全身をめぐり、その供給に体がついていけなくてしんどくなることはあります。
「血液=エネルギー」ですので、多くのエネルギーが元々弱い部分に届くことで、その部位(内臓など)が活性化して、場合によっては症状が出ます。
しかし、血流に対して内臓・細い血管などが反応できるようになると、症状は出なくなります。
すなわち、大きなエネルギーに対応できるだけの容量を内臓や血管が獲得するわけです。
すると、夏バテしなくなった、風邪を引きにくくなった、食欲が出て何でも(肉も天ぷらも)食べれるようになった、冷えを感じなくなった等の自覚が出ます。
ただ、初めからガッツリ光線を行うと、色々と反応が出ますから、両足裏部・両膝部・両足首部の3か所から光線照射を行うようにしていきましょう。
光線療法に関することは何でも、たんぽぽまでメールでお問い合わせください。