猫ちゃん14歳、腎臓病のコウケントー光線照射をしていたら、肉球の腫瘍がポロッと取れました。

猫ちゃん14歳、腎臓病のコウケントー光線照射をしていたら、肉球の腫瘍がポロッと取れました。

猫ちゃんは、年齢とともに腎臓病や癌になりやすくなります。

今回、患者さんからのご報告をいただいた症例をご紹介したいと思います。

高齢の猫ちゃんですが、腎臓病を患い、飼い主さんが毎日熱心にコウケントー光線をかけてあげていたそうです。

その高齢の猫ちゃんは、手に腫瘍がありました。動物病院で定期的に検査を受けていました。

飼い主さんは、腎臓病のコウケントー光線を当てて、手の腫瘍の光線は当てていたわけではありません。

ある日、いつものように腎臓病のコウケントー光線を行っていたら、手の腫瘍がポロッと取れたそうです↓

これには飼い主さんもビックリ!

えッ!?どういうこと?

実は、こういった事は光線の世界ではよくある普通のことです。

人も動物も日頃からコウケントー光線を当てていると、ご自身では想像できないくらいに体内では、代謝機能・自己修復力・異物排泄、排膿力・免疫力・治癒力などが高くなっています。

今回の件も、正常細胞と腫瘍細胞を切り離す体の働きが強化された結果、腫瘍がポロッと取れたのです。

腫瘍部分に直接コウケントー光線を当てていなくても、異物を排除する能力は高まります。

このあと、手の傷口には、3001-3002番または3001-4008番を当てて、肉球を復活させていきます。

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