犬、猫の動物の健康管理に光線療法

光線研究 第585号
オシッコが出なくなった愛猫が光線治療で回復、24歳で元気
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光線治療には、いつも御世話になっています。
このたびは、我が家の猫ちゃんのことをお話します。
名前はミケ。捨て猫協会から生後10日程で我が家に引き取りました。
とても気が強く、我が家で一番威張って、あれこれと食べ物、お水など指示します。
しかし、慎重な性格で、行儀よく、トイレは失敗したことはありません。
いつもじーっと私たちの家族を観察しています。
元気だったミケも20歳を過ぎて腎臓が悪くなり、尿路炎症でオシッコが出なくなったりで動物病院にも度々つれていくようになり、心配していました。
そんなときですが、2年前頃私が病気をして光線治療をしているとニャアニャア泣いて、自分も光線治療をしたいと、ベッタリ光線治療器の前に座ってしまいます。
寒い冬は、特に光線治療が好きで、私が治療した後、お腹やお尻に20~30分間くらい光線を当ててあげますが、終わってもなかなか動こうとしません。
光線大好きのミケは、光線治療のおかげで、オシッコもちゃんと出るようになりました。
高齢なので、歩くのはゆっくりで大体は寝て過ごしていますが、ときどき家の中をすごい勢いで走ります。
光線治療にも助けられて、お蔭さまで今年24歳になりました。
まだまだ長生きしてほしいと思います。
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