光線研究 第478号
71歳 女性
私は、71歳を迎えた女性です。私が光線治療を知ったのは7~8年前ですが、今まで腰痛、肩こり、胃潰瘍等に対して光線治療を行い家族共々大変効果をあげております。
この度は歯槽膿漏の治療に効果がありましたので報告いたします。
昨年6月頃より上奥歯がぐらつき始め水やお湯がしみるようになってきたため近くの歯科で診察を受けたところ、歯槽膿漏といわれました。
歯茎の状態が悪く抜歯するように言われましたが、最近も天ぷら油による熱傷を光線治療できれいに治し、医師を驚かせた経験があるので、今回も光線治療に頼ることに決めました。
歯科医師に抜歯を断ったら、‘‘このひどい歯茎が抜歯せず治ったらノーベル賞ものだよ‘‘と笑われました。
しかし光線療法の効果を知っている私はさっそく光線研究所附属診療所へ相談し、指導を受け光線治療を開始しました。
治療用カーボン組合せ:3001-4008番で5日、3000-5000番で2日。
照射部位・時間:両足裏部・両膝部・腰部は各10分間、2号集光器・3号集光器での口中部は各10~15分間、後頭部(1号集光器使用)・左右咽喉部(2号集光器使用)を各5分間照射。
光線研究所附属診療所での指示通り、約3ヵ月毎日光線治療を行ったところ、上奥歯の歯茎が大分しっかりしてきて、ぐらつきが少なくなってきました。
光線治療開始半年後には、奥歯のぐらつきがなくなり、また上奥歯の歯茎だけでなく他の歯茎の色つやもよくしっかりしてきました。
また私は虫歯があり、疲れがたまると時々痛みが現れていたのですが、光線治療がこちらにも効いて自然と痛みがなくなっておりました。
やせた歯茎が改善してきた為、‘‘ノーベル賞ものだよ‘‘といった歯科医は、私の歯槽膿漏の経過の良さを信じられない様子でみていました。
光線治療器に巡り合い、このように色々と助けられたことに心から感謝いたしております。
そして、すばらしい体験を親戚や友人に広めており、皆にも喜ばれております。