月経困難症(月経痛・不正出血)の光線療法

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月経痛・不正出血 39歳 女性
37歳頃より月経痛とともに不正出血がみられた。婦人科での検査では子宮筋腫(手拳大)と診断された。
知人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療:3001-4008番の治療用カーボンを使用して、両足裏部・ふくらはぎ部・両膝部・左右下腹部・陰部・腰部を各5分間照射。
1日1回の治療を行った。治療により不正出血がなくなり、月経も順調になってきた。
月経時の腹痛、肩こり、腰および下肢痛、便秘などは軽くなり、月経後に少し下腹部痛がみられるだけとなっている。
食事もおいしくなり、熟睡できるようになり、長年の症状を忘れる感がある。
治療3カ月後から、両足裏部・陰部はほかの部位より長め(各10分間)に照射している。
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