寒暖差による体調不良からめまいが起こり病院治療後に落ち着いてからのコウケントー光線治療

寒暖差による体調不良からめまいが起こり病院治療後に落ち着いてからのコウケントー光線治療

昨年よりも今年の方が寒暖差による体調不良が多い気がします💦

患者さんとお話しをしていると、何となくだるい、外出する気が起こらない、食欲がない、眠れないなどの自律神経が乱れてしまう方がいっぱいです。

自律神経の乱れに中でも特によろしくないのは、「睡眠不足」です。

寝れないと体がリセットできないだけでなく、頭の働きや内臓の働きも鈍くなり、体全体の調子を崩してめまいが起こるケースがあります。

「めまいで3日間ずっとベッドの上で過ごしてました」、「めまいがひどくて頭痛と吐き気で大変だった」、「目を開くとグルグルと回転してよろけて転倒した」など皆さんが話してくれました。

めまいが落ち着いて病院を受診して脳や脊髄などに異常はなく、服薬で何とか回復してそれからたんぽぽ光線を受けに来ます。

たんぽぽではいつもよりも枕を高くして、ゆっくりと横向きになってもらい、その状態で血圧などを測ってから光線照射です。

光線照射は一番優しい当て方を心がけます(慎重に!)

両足裏部・両膝部・腹部(または下腹部・ムカムカ感があれば当てない)・腰部・背正中部・後頭部(2号集光器)

※横向きになれない場合は上向きで両足裏部と左右咽喉部・左右耳部・左右こめかみ部・左右側頭部・眉間部・前頭部・頭頂部のどれか。(当てたいところに当てましょう。)

※たんぽぽ光線は照射時間は合計20分~30分弱。治療用カーボンは3001-3001番または3002-3002番。

※季節によって回復度合いは違ってきますから、本当にゆっくり、ゆっくりと回復させていきましょう。

‼めまいはとてもつらいですが、普段の睡眠不足の解消と自分の体と向き合う時間と考えて、体を労わるためコウケントー光線治療を行ってください。

PAGE TOP