子宮・卵巣の病気や生理痛は、コウケントー光線治療で脳をよく温めて刺激する。
現在、たんぽぽには、痛みの強い生理痛、子宮頸癌(経過観察中)、子宮内膜症、不妊症または妊娠中、卵巣癌抗ガン剤治療中または術後、と色々な理由でコウケントー光線治療を受けに見える女性が多くいます。
たんぽぽの光線治療は、「患部を当てるのは、二の次三の次で、まずは全身を整えるために、自律神経(脳)を照射する」を基本にしています。
子宮や卵巣は、脳と密接な関係にあります。なぜなら、ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌によって、子宮や卵巣が支配されています。
とくに、間脳の視床下部からの命令で、脳下垂体からホルモンが分泌し、子宮や卵巣に作用しますから、脳を光線治療で刺激することは良いんです。
こんな感じです↓
脳を刺激すると、下腹部の血流がとても良くなります!
それから、腹部全体を光線照射して、さらに左右下腹部を1号器で当てると、効果倍増ですよ。
治療カーボンは、3001-4008番を使います。