可視総合光線療法は体の自然回復力を高める
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今回は、光線療法の位置づけです。
可視総合光線療法は、ほとんどの痛みや病気の症状に適応できます。
しかし、光線療法のみで症状などを改善することが難しいこともあります。
たんぽぽでは、光線療法を受けに来る患者さんの80%は、病院との併用です。
また、光線療法を受けに来る患者さんの15%は、光線療法のみで治癒が可能です。
そして、光線療法を受けに来る患者さんの5%は、病院治療のみで光線療法をお断りしております。
基本は、病院の治療をしっかりと受けられるように体の調子を整えるための光線療法です。
薬剤などの副作用軽減作用を期待して光線療法を行うことです。
また、体の組織損傷の早期回復のための光線療法を行い、新陳代謝を高め、血流を良好にして、体を良く温めておくことが大切です。
光線療法のみの施術は、捻挫、打撲、挫傷などの軽度のケガには、著効を示すことが多いです。
最後に、難病など、太陽光線を当てられないなど症状がひどくなる場合には、光線療法の適応になりません。
ただ、どんな病気であっても、その方にとって光線療法が、精神的にも肉体的にも、心の支えになっている方が非常に多くお見えになるのも事実です。
光線療法を行うとき、どのカーボンの組み合わせであっても、害はありません。
光線療法の長い歴史の中で、発見された治療用カーボンの組み合わせ方法が、循環器系に良かったり、泌尿器系に良かったり、ガン治療後の回復に良かったりして、現在の治療用カーボンの組み合わせの基本になっています。
もし、不安になりながら光線療法をされているようでしたら、一度たんぽぽまで、お問い合わせください。
分かる範囲で、アドバイスさせていただきます。
また、光線療法に興味のある方は、一度体験して、その良さを実感してください。
いつでもお待ちしております。