動物に光線照射をしようとするとお腹側しか当ててくれません(-_-;)

ご自宅で犬や猫などに、病気や痛みのケアでコウケントー光線治療をしていらっしゃる方が多いと思います。 よくご相談をうけるのですが、背中側を当てようとすると嫌がる、またはお腹側を当てようとすると嫌がるという内容です。 結論から言いますと、嫌がる部位は当てなくても大丈夫です。 いつも同じ部位からの照射でOK。嫌がる部位は当てないこと。 コウケントー光線治療は、「どこに当てても全身に作用する」ことを覚えておいてください。 とくに小動物であれば、光線治療による深部温熱と光化学作用が体格が小さい分だけよく作用します。 治療用カーボンは、病気の症状や痛みによって変えることがことが理想ですが、体格が小さいので、ご自宅にあるカーボンのどれでもいいので当ててあげてください。 光線治療をしている時、気持ちよく、大人しくしていれば、どれだけでも当ててあげてください。 野生の動物は、体調が悪くなると、とにかくジッとして日向ぼっこしている感覚と同じです。
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