光線療法の患者さんからの光線治療方法、当て方、カーボン組み合わせなどの質問。

光線療法の患者さんからの光線治療方法、当て方、カーボン組み合わせなどの質問。

①自宅で後頭部を照射する時にちゃんと当たっているか分からないので集光器なしで当てていますがいいですか。

たんぽぽ:ご自身で当てる時は上手く当たっているか分かりませんよね。集光器なしで照射距離を十分に取って5分~10分当てても大丈夫です。

②自宅では面倒なので気になるところだけでもいいですか。または両足裏部だけでもいいですか。

たんぽぽ:いいですよ。気になる部位(患部)または両足裏部の照射でOKです。全身治療が出来ない、または面倒な方は月に数回たんぽぽの全身光線にお越しになられる方が多く見えます。

③光線照射をしていて汗が出ることがあります。汗が出ても大丈夫ですか。

たんぽぽ:汗が出ることもありますよね。汗が出てきてポカポカしてきたらもう十分だと思います。そのまま我慢して当てないようにしましょう。場合によって身体が冷えて治療効果が半減してしまうことがあります。

④気になるところは近づけて当てています。照射距離はどれくらいがいいのでしょうか。

たんぽぽ:近づけて当てて見える方は多いですが、熱いと感じると体はその部分を冷やそうとしますので治療効果は上がりません。照射距離は20㎝~30cmがベストです。

⑥昔に祖母が使っていた光線治療とコウケントーカーボンが出てきて、現在自分の病気に使っています。とりあえず、今あるカーボンを使っていますが大丈夫ですか。

たんぽぽ:光と熱のエネルギーを体内に吸収することが重要で、祖母様が残してくれたカーボンの中から上手く組み合わせていきましょう。どのカーボンも免疫力、治療力などを高めてくれる効果があります。

⑦犬、猫以外の動物でもコウケントー光線療法は大丈夫ですか。

たんぽぽ:大丈夫です。牛、馬、豚、鳥、カメ、トカゲなどの爬虫類、ハムスターなどに当てている方はいます。

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