交感神経過緊張をやわらげる可視総合光線療法
光線研究 第437号
たんぽぽのくさかべです。
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仕事、育児、受験など気の休まらない体の状態が続くと、交感神経が過緊張となります。
実際、たんぽぽにお越しになられる方は、自律神経失調症、筋緊張型頭痛、メニエール病、良性頭位眩暈症、鼻炎、扁桃炎、便秘・下痢、突発性難聴など多彩な症状を抱えています。
交感神経の緊張が身体に多くの症状を引き起こして、その範囲は膨大になると言われています。
光線療法を始めると、
◎手足の冷えがよくなった。
◎からだが温かくなってきた。
◎寝汗をかかなくなった。
◎よく眠れるようになった。
◎食欲がでてきた。
◎便秘や下痢が改善した。
◎疲れが軽くなった。
◎活気がでてきた。
◎風邪をひかなくなった。
などのような症状の改善・治癒が見られてきます。
これは光線療法の温熱と光の作用の一つとしてあげられる、交感神経緊張を和らげる働きによってもたらされた結果と考えられます。
交感神経の緊張が緩和されますと、局所及び全身の血流が良好となって種々の症状が改善されていきます。