乳ガン術後の傷跡のツッパリ感や感覚異常に可視総合光線療法

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光線研究 第560号
術痕の知覚障害
乳ガン手術後は、術痕の治りだけでなく、術痕周辺や脇の下の感覚の鈍さやつっぱり感等の知覚障害が残ることがあります。
光線療法は、光と温熱の作用により、手術により傷ついた組織への血行改善を促し、新陳代謝を活発にしますので、術後の傷や痛み、知覚障害等の治癒を促進します。
術痕が完全に治癒していない場合は、術痕のみ治療用カーボン3001-4008番、又は1000-3001番を使うことがあります。
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