マスクをかけっぱなしで耳の後ろが化膿したり、皮膚が擦れて痛いときの光線治療方法
マスクのかけっぱなしで、耳の後ろがマスクのひもで擦れて、出血したり、化膿したりしていませんか。
そういうときでも、光線治療を大いに活躍させてください。
照射方法は、左右咽喉部より少し上の部分を当てるだけでOKです。こんな感じ↓
治療用カーボンは3001-5000番、3001-4008番を使って、2号集光器で光線照射を30~40分間です。
えッ!耳の裏部に直接当てないんですか?
はい、当てなくても左右咽喉部の少し上をめがけて当てるだけで、耳の皮膚はキレイになります。
治っても、週に1~2回は予防的に左右咽喉部の少し上を当てていると、耳裏部の皮膚が強くなります。