コウケントーカーボンの中で1番売れているものは、3001番と4008番。
3001番や4008番よりも売れていないのは3000番ですが、実は3000番ってとても利用価値が多いんです。
ご自宅でコウケントー光線をされている、たんぽぽの患者さんからの報告で、3000番を使って良くした症状を皆さんにシェアしたいと思います。
①編み物をしていて肩こりがひどくなり、手元に3000-5000番しかなかったので、肩に10分間当ててみたら、スッキリして軽くなった。
②靴下を履こうと前かがみになったらギックリ腰をして、手元に3000-5000番しかなかったので、腰に30分間当てたら痛みが良くなった。3日間続けて使ったら良くなった。
③足のむくみに3002-5000番を使っていましたがなくなり、手元に3000-5000番があったのでふくらはぎ部に15分間当ててみたら、むくみが大分解消したのでびっくりした。
④抗がん剤治療中で口内炎がひどくなったので、手元にあった3000-5000番を使って3号集光器で口の中を5分間程度当てたら口内炎がしだいに綺麗になり、1週間で改善し、食事が普通に取れるようになった。
⑤お腹に湿疹が出来たので、手元にあった3000-5000番を使ってお腹全体を5分間程度当ててみたら、光がスーッと入って行く感じで気持ちよく、2日間使ってみたら湿疹が治まっていた。
いかがですか。3000-5000番も色々と活躍していますね。たんぽぽの臨床現場でも、脱毛症、やけど、水虫、痛み、冷え症、あかぎれ、など色々な症状に使っています。
現在でも、最も基本なカーボンの組み合わせと言えば、3000-5000番なんです。
なので健康管理や健康維持など、元来の安定した良い身体の状態に戻してくれる(リセットしてくれる)カーボンとして使われています。
※当て過ぎると皮膚がヒリヒリしますから、30㎝~40㎝くらい離して、1回の照射は5分間程度からはじめてください。