スポーツ障害の可視総合光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
新中学生や新高校生たちの中で、スポーツをしている子どもは、そろそろ身体が悲鳴をあげていることだと思います((+_+))
練習量の多さから、筋肉の痛み、こわばり、炎症、小さな損傷の蓄積で肩部・肘部・膝部・腰部・太もも・ふくらはぎ部などが痛んで来院する子どもが多いですね。
たんぽぽに来る前に、必ず整形外科を受診されるようにお願いしています。
成長期の子どもさんは、個人差が大きいですが骨の成長もあり、筋肉が引っ張れるようになりますし、ハードな練習そのものが筋肉を硬くして成長軟骨に異常な負担がかかり、筋肉そのもの、筋肉の付着部に炎症や損傷が見られます。
光線療法は、痛み・炎症・腫れなどの急性炎症症状に有効ですので、30分から60分光線照射して構いません。
CIMG0208.jpg
CIMG0244.jpg
IMG_4248.jpg
スポーツ外傷の場合には、患部に十分な光線照射を行ってから、オイルマッサージなどで患部のこわばった筋肉をよく揉みほぐすと効果が上がりますよ。
また、患部の光線照射方法もどこの筋肉が損傷しているか見極めた上で照射しますから、一度たんぽぽへお越しになられて適切な光線照射方法やカーボンの組み合わせ、照射時間、セルフマッサージの仕方を覚えて欲しいと思います。
PAGE TOP