スポーツ障害の光線療法

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右足関節捻挫 14歳 男性
3ヵ月前体育授業のサッカーで右足関節を捻挫した。
当日よりギブス固定を2週間行い、その後湿布で冷やし続けた。
走ったりジャンプ時の痛みで困っていた。けがを知った祖母の勧めで光線研究所付属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部を各10分間、
右足関節患部(1号集光器使用)30分間照射。

湿布は中止し、1日おきに3回光線研究所付属診療所へ通院治療を行った。
3回目の治療終了後にはジャンプをしても全く痛みを感じなくなった。
右腓腹筋肉離れ 14歳 男性
中学入学後、陸上競技を始めた。短距離種目のため特にダッシュの練習をかなりハードに行っていた。
2週間前、練習時に急に腓腹筋に痛みが走った。整形外科で肉離れと診断され、湿布で様子を見るように言われた。
競技会も近いため、早く治すために光線研究所付属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・ふくらはぎ部・両膝部・腰部を各10分間、
肉離れ部(1号集光器使用)20分間照射。

毎日寝る前に光線治療を行った。練習前後のストレッチもしっかり行うようにした。
1週間で痛みが消退し、競技会に出場し入賞できた。
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