ステロイド治療中や痛みが強いときの可視総合光線療法

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今日も今までに寄せられたお問い合わせにお答えしたいと思います。
①ステロイド治療中は、光線療法を行っても大丈夫ですか。
大丈夫ですが、ステロイド治療中は、反応が強く出る傾向にあるため、両足裏部・両足首部・両膝部を各10分間照射するだけで様子を見てください。
光線療法に慣れてくれば、腹部・腰部・後頭部を各5分間照射でさらに様子を見るようにしてください。
照射時間の合計は20~30分間以内にしましょう。
②痛みの治療で光線照射をしたら痛みが強くなってしまいました。
痛みの光線、例えば打撲、捻挫、軽度の肉離れ(挫傷)、ぎっくり腰、慢性の痛みなどに光線照射を行う場合が多いです。
光線療法に理解がある方なら痛みが強く出ることを承知していますが、光線療法をはじめて間もない方はびっくりされると思います。
1回でどうにかしようとするのではなく、両足裏部・両足首部・両膝部などの間接照射を行ってから、患部の照射(10~20分間)を毎日行いましょう。
可視総合光線療法 理論と治験を参考にしてください。
たんぽぽでは、痛みの臨床経験が多くあるため、場合によっては数時間の光線照射を行う場合もあります。

名古屋市にあるたんぽぽ鍼灸指圧接骨院は、痛みの解決のため、光線療法をしています。
一度お試しください。

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