コロナが落ち着いて免疫力が相当に低下している時のコウケントー光線治療

コロナが落ち着いて免疫力が相当に低下している時のコウケントー光線治療

コロナが5類になり、マスクなし、外出も気兼ねなくできるようになったけれども、4月・5月・6月と体調不良を訴える患者さんが例年より多い気がします。

2回目のコロナに罹った患者さん。胃腸風邪を引いてそれからインフルエンザに罹った患者さん。コロナになって治ってすぐにインフルエンザに罹った患者さん。

気温の変化、低気圧の影響などで体が重だるい、頭痛、肩こり、冷えなどの症状をどうにかしてと来院される患者さん。

これらの症状や免疫力アップのコウケントー光線治療は基本照射です。

治療用カーボンは、3000番、3001番、3002番のどれでも好みのカーボンを使って、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を合計40分間照射。

たんぽぽの臨床現場では、1000-4008番、1000-3001番、1000-5002番など主に1000番を使うことが多いです。

弱った免疫や体調不良は、光量と熱量が約2倍の1000番で出来るだけ短期間に体調を整えることが大切です。

なぜならこれからまだまだ続く梅雨のジメジメした季節は体調を崩しがちなので、嫌な季節よりもご自身の体力が勝っていれば、低気圧の影響もコロナやインフルエンザの影響も受けずに済むからです。

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