2024年7月になってもコロナ感染される方が相変わらず多いです。
発熱が38℃~39℃台がほとんどで、40℃を超えた方も1人見えました。
今からご紹介する光線照射方法は、感染予防ならびに、感染後の咳、鼻症状、のどの痛み、味覚障害にもOKですので、ご参考にしてください。
免疫力強化の光線照射方法は、治療用カーボン3000-5000番を使います。
両足裏部・両足首部・両膝部・太もも後面・背正中部(1号集光器)で各5分間~20分間と当てます。
さらに左右咽喉部もそのまま3000-5000番を使って各5分間当てます。
これが免疫強化、感染予防の照射方法です。
次に、感染後の咳、鼻症状、のどの痛み、味覚障害には上記の照射部位を行ってから、治療用カーボン3001-5000番または3001-4008番に変更して、のどの正面、鼻部、口の中を5分間~10分間追加照射します。
すぐには良くなりませんから、1か月~半年かけて根気よく光線照射を行ってください。途中良くなることがありますが止めてしまうと再発します。