眼精疲労、鼻炎、歯の健康、頭痛などでお顔に光線照射を行うことがあります。
お顔の照射には3001‐5000番や3001‐4008番などを使うことが多いですが、集光器の使用や照射距離を十分に保ってもお顔に赤みが出ることもあります。
そんなときには、カーボンの組み合わせを替えてみて3001‐3002番を使ってみましょう。
3001‐3002番は3001‐5000番のように血流を良くして痛みや症状の緩和に使うことがあります。
また3002番は肌を整えてくれますから、症状を緩和し、肌の赤みを抑えることも可能です。
患部に対して2号集光器を使い、30㎝~40㎝くらい離して5分間当てて見てください。また照射前にワセリンを薄くのばして塗ってから当ててください。