コウケントー光線療法で病気にならない方法を考える
大袈裟なタイトルですが、本気です。
病気や痛みが出てからどう治すかではなくて、病気や痛みにならない方法を考えるって大切だと思います。
可視総合光線療法の根本は、体の内側から治すです。これって本当に素晴らしい方法です。感動です。
本来、我々は自然治癒力があるわけですが、これは血行を良くすること。
光線療法の凄いところは、一番小さな血管(最小毛細血管)を拡げることです。これは、他の温熱療法では無理なんです。
なぜって?それは、人体内に一酸化窒素を作り出すことが出来る唯一の方法が、光線療法の光化学作用だからです。
一酸化窒素はバイアグラの原料で、血管を拡げて血流を良くするものですが、現在は呼吸器系の病気、泌尿器系の病気、循環器系の病気など幅広く使われています。
普段から光線療法を全身に当てることで、抗病力、生命力、治癒力、基礎体力の生きる力を身に付けることが出来ます。
治療用カーボンは、3000-5000番、3002-5000番、3001-4008番、1000-4000番などです。
ご自身の好きなカーボンでOKです。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部の基本照射だけで大丈夫です。