コウケントー光線治療器の取り扱い

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。 ご自宅にコウケントー光線治療器を購入された方から光線治療器の使い方のお問い合わせを頂きます。 1、とくに多いのが、治療用カーボンを付ける時に煙が出る?というお問い合わせです。 これは、カーボンを接触してから、カーボンを離さずにそのままにしているからです。 カーボンを接触させてから、1cmくらい離すと「炎」が出ますが、この炎の高さを約2cmにしてください。 すると、光と熱がしっかりと照射されます。煙が出るのは、炎が上がっていない状態かと思われます。 2、コウケントー光線治療器を購入されると、附属品の中に治療用カーボンが5種類(3000番・3001番・3002番・5000番・4008番)が入っています。 適当に組合わせても決して身体には害はありませんが、正しいカーボンの組み合わせをすることで、より効果的な治療が可能です。 どんな病気の症状や痛み、皮膚病などでも参考書通りにされると、反応が強く出ることありますので、初めは治すことよりも光線治療に慣れることから始めてくださいね。 その際のカーボンの組み合わせなどたんぽぽまでお気軽にお問い合わせください。 3、 患部の光線治療をされる際には、必ず「集光器」をご使用ください。 患部の範囲によって、後頭部・肩部・肩甲骨間部・臀部・左右下腹部・背正中部などは1号集光器を使用し、また左右咽喉部・耳部・陰部・肛門部・眼部などは2号集光器を使用してください。 患部のみに光と熱を当てることで、患部以外との温度・光化学作用の差をつけて、その部分のみ新陳代謝を高めます。 これを、集光器を使用せずに行った場合には、患部以外も代謝が高まり、体がだるくなったり、疲れたり、発熱したり、皮膚に皮疹(赤いブツブツ)が出現したりします。 正しくコウケントー光線治療を行うために、困ったらたんぽぽまでお気軽にお問い合わせください。
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