コウケントー光線治療は赤ちゃんや小さな子どもにはダメと聞きましたが、当てない方がいいですか。

えーっと、赤ちゃん(1才未満)には積極的には当てません。 1才を過ぎたあたりから当てることはあります。 例えば、離乳食は始まってしばらくすると、食物アレルギーで肌にアトピー性様の湿疹が出たり、虚弱体質ですくすく育って欲しくて当てたり。 小さな子どもさん(1才~6才)は基本的にどんな目的で光線を行うにしても、両足裏部だけでもいいです。 それも3001-3001番を使って両足裏部に1号集光器で5分間。 両足裏部以外に光線照射を行う場合には、必ずワセリンを塗ってから光線照射(1号または2号集光器使用)5分間のみ。 1日1回、または2日に1回。 肌が柔らかく、丈夫ではないので、ワセリンを塗らないと痒みが出ます。また5分間以上当てると痒みや皮疹が出ます。 子どもに限ったことではなく、大人でも初めのうちは、照射時間を短く、またはワセリンを塗って光線照射をおススメします。 娘の風邪で咳の光線治療
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