コウケントー光線治療で体調管理(前立腺がん術後)

53歳 男性 前立腺がん 53歳の時便秘、下血があり検査の結果前立腺がんと診断され手術を受けた。 術後は化学療法、ホルモン療法を受けた。コウケントー光線治療器を持っていたので術前より光線治療を行っていた。 治療用カーボンは1000-4008番を使用して、両足裏部10分間、両足首部5分間、両膝部10分間、左右下腹部(1号集光器)各5分間、後頭部(1号集光器)5分間、会陰部(2号集光器)30分間の照射を行った。会陰部は1日2回治療した。 コウケントー光線治療によって体力がついて疲れも少なく、術後の経過は良い。 光線研究所附属診療所で測定した加速度脈波による結果は良好であり、体調の良さは血行改善によってもたらされていることが理解できる。 術後1年3ヵ月の現在、患部の痛みもなく元気に通勤している。
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