ふくらはぎがよくつる時のコウケントー光線治療方法
ふくらはぎが寝ている時や朝起きる時などにつることがあって困っていると相談を受けます。
これはある程度、光線治療で予防できますので、光線照射方法を教えます。
まずは両足裏部20分、次にアキレス腱10分、最後にふくらはぎを10分。時間があれば腰部を追加照射10分です
治療用カーボンは3001-4008番、3002-5000番、3000-5000番でもOKです。
アキレス腱は筋肉のように柔軟性はありませんが、アキレス腱に血流を促すとふくらはぎがつりにくくなりますので、たんぽぽでは場合によって、アキレス腱に鍼治療を併用します↓
自宅治療の場合は、10回程度の光線で効果が出てきます。
通院治療では1回~2回で効果が出てきます。