なぜ、可視「そうごう」光線療法なのか?
たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
財団法人光線研究所は、なぜ可視総合光線療法と名付けたんでしょうか。
別に、単体の紫外線、単体の赤外線、単体の可視線でもいいんじゃないのって思いませんか。
生薬って聞いたことがあると思いますが、身近なもので言えば、養命酒、爽健美茶、あとは漢方薬もそうですね。
色々な植物を混ぜて配合し作っています。これを多成分系(たせいぶんけい)と言って多くの薬草の成分が入ることで、薬草の相乗効果を高めたり、薬草の持つ副作用軽減効果を得られます。
光線療法が総合なのかは、単体の光よりも、総合光線(紫外線・赤外線・可視線)による方が、光線の効果が高く、光線の効果が持続しやすく、副作用を無くしてくれるからです。
また光線は何でも良く効くからなんて胡散臭いと思いませんか。
皮膚に照射された光作用で、ビタミンDなどの活性物質が体内で生成しますが、その活性物質を受け取る受容体が全ての器官に存在するので、何らかの変化を体に与えます。
ですので、何にでもいいんですよ(*^^*)
単体の光作用と違って、総合(フルスペクトル)光線は、その人の体調など条件に応じて、血圧を上げたり下げたり、発熱を起こしたり、排泄を促して排便や湿疹や排膿などで解毒をして浄化したりします。
また弱ったところ、炎症のあるところ、代謝が悪いところなどに作用して、体の安定を図ろうとします。
健康管理が目的な方は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の基本照射30分間、治療目的の方は、基本照射30分間と患部30分間を毎日行うようにしましょう!