つらい腰痛に可視総合光線療法
可視総合光線療法 理論と治験P126
「腰痛の光線治療」
筋肉疲労によって生じる腰痛症は、筋肉の血液の流れが悪いことによって起こりますので、肩こりのときと同じように、可視総合光線療法は合理的な治療法といえます。
「痛みが強いとき」
3001-5000番、または3001-4008番を用います。
「痛みが軽減してきたら」
3002-5000番、3002-3005番などに変更します。
◆光線照射部位
両足裏部10分間、両膝部5分間、腰部10分間、腰上部(1号集光器使用)10~30分間。
できれば腹部または左右下腹部を各5分間照射したほうがよいでしょう。
なお、痛む部位が腰上部よりずれているときは、腰上部の照射後に痛む部位を、1号集光器を使用して5~10分間照射します。
つらい腰痛で長くお悩みの方は、名古屋にございますたんぽぽ鍼灸指圧接骨院へ是非一度ご相談ください。